2007年05月26日
作って売ることの意義
私はSLを始めてまず他の人との差別化を考えました。
マーケットとしては世界なので、逆に日本的なものがいいと思い、
和風な龍の入れ墨を作りました。

こんなもの本当に誰も知らない人が買ってくれるのかなと思いながら
HARAJUKUのSLCOMに置いてもらって、
意外なことに次の日には売れました。
「あ、売れた」
たった30Lドルです。日本円にして10円くらいです。
でも、うれしかった。
誰も知らない人が私の作品を評価してくれた。
儲けることよりも、そういう喜びを求めてみんなやっているんじゃないでしょうか。
私はプロのデザイナーとしてリアルで仕事をしているんですが、
会社の看板も知名度もないまま、作品を評価されるということは何か特別の達成感を得た気がします。
素人の方々は私以上にその達成感は大きいでしょう。
そういう場がSLのいいところだと思います
マーケットとしては世界なので、逆に日本的なものがいいと思い、
和風な龍の入れ墨を作りました。

こんなもの本当に誰も知らない人が買ってくれるのかなと思いながら
HARAJUKUのSLCOMに置いてもらって、
意外なことに次の日には売れました。
「あ、売れた」
たった30Lドルです。日本円にして10円くらいです。
でも、うれしかった。
誰も知らない人が私の作品を評価してくれた。
儲けることよりも、そういう喜びを求めてみんなやっているんじゃないでしょうか。
私はプロのデザイナーとしてリアルで仕事をしているんですが、
会社の看板も知名度もないまま、作品を評価されるということは何か特別の達成感を得た気がします。
素人の方々は私以上にその達成感は大きいでしょう。
そういう場がSLのいいところだと思います