2007年07月04日
DRAGON RIDER 販売開始
お店にDRAGON販売の準備が整いました。
あらためてお店のLMを紹介しておきます。
Nippori店
/nippori/149/58/22/

Air Land店
/wedgewood/14/249/303/

DRAGONは乗って飛ぶことができ、移動時脚が歩行しているような動きをします。
しかしSimple versionは脚が動きません。
脚が動くタイプは1000L$で、

脚が動かないタイプは500L$です。

操作は基本的にアバターが飛ぶときと同様です。
「着る」で装着でき、「飛ぶ」で龍が現れます。
「Stop Flying」で龍が消えます。
上空へは無限に浮上することができます。
■スピードの調節
直接DRAGONを左クリックで、ダイアログが出ますので
遅い順に1〜4の数字をクリックしてスピードを調節してください。
あらためてお店のLMを紹介しておきます。
Nippori店
/nippori/149/58/22/

Air Land店
/wedgewood/14/249/303/

DRAGONは乗って飛ぶことができ、移動時脚が歩行しているような動きをします。
しかしSimple versionは脚が動きません。
脚が動くタイプは1000L$で、

脚が動かないタイプは500L$です。

操作は基本的にアバターが飛ぶときと同様です。
「着る」で装着でき、「飛ぶ」で龍が現れます。
「Stop Flying」で龍が消えます。
上空へは無限に浮上することができます。
■スピードの調節
直接DRAGONを左クリックで、ダイアログが出ますので
遅い順に1〜4の数字をクリックしてスピードを調節してください。
2007年07月04日
DRAGON RIDER ついに完成!!
私がセカンドライフを始めて1週間もしない頃、ペパボ島のビジネスデザインコンテストという一般公募のコンテストを見つけました。
まだセカンドライフがどういうものかもよくわかっていませんでした。
しかし、勢いで次々にアイデアがまとまり、
そのコンテストに応募しました。
かえって、なにも知らなかったのが功を奏したのかもしれません。
私のアイデアは壮大で、「こんなの誇大妄想だね、実現不可能」と一蹴されるものと、思っていました。
しかし、結果発表の日メールを開いてみると、「選考の結果、
優勝作品として表彰させて頂くことが決定いたしました」とのこと。
優勝賞金は15万リンデン$です。
リアル社会ではそれほどではないかもしれませんが、
SL内ではかなり相場が高い賞金です。
GMOでの表彰式にはプレスの方々がいて、
CNETでも私のリアルの姿が配信されました。
もう、妄想で片付けてはいられません。
はっきり形にしないといけない状況になってきました。
実は応募したのは企画書だけで、龍のオブジェクトも作っていませんでした。
あわてて龍のオブジェクト作成にかかったわけですが、
参考にしたのは目黒の馬でした。
最初見たときは「こんなすごいのできないよ」と思いました。
しかしなんでしょうか、義務感というか、やらなければいけないというプレッッシャーで、
賞の発表から表彰式までの1週間でそれなりのオブジェクトを作りました。
おおむね好評でした。
しかし、それから私の苦悩が始まります。
とりあえずの龍のオブジェクトなので、
手直しが始まります、
それは一ヶ月以上かかりました。
それにプログラマの募集です。
最初私の社内のプログラマにお願いしたのですが、
セカンドライフになじめなく、早々にリタイアされてしまいました。
その時期と重なってAir Land内での仲間に紹介されたKomapyonさんにプログラムを依頼して、今に至ります。
とても時間がかかりました。
スクリプトは最初考えていたよりかなり困難で、
何度も試行錯誤してきました。
またSculpted Primでの造形も今までの3Dとはかなり勝手が違い、
これもKomapyonさんにとても助けられました。
たくさんの仲間に支えられました。
決して一人ではできませんでした。
みんなありがとう。
Air Landの仲間、Blue Heartsの仲間。
本当にセカンドライフ初心者の私に助言をくださったたくさんの人たちに感謝します。
これから「DRAGON GARDEN」はもっともっと、進化していきます。
みなさんの助けなしにはこのプロジェクトは実現不可能です。
これからもよろしくお願いします。
まだセカンドライフがどういうものかもよくわかっていませんでした。
しかし、勢いで次々にアイデアがまとまり、
そのコンテストに応募しました。
かえって、なにも知らなかったのが功を奏したのかもしれません。
私のアイデアは壮大で、「こんなの誇大妄想だね、実現不可能」と一蹴されるものと、思っていました。
しかし、結果発表の日メールを開いてみると、「選考の結果、
優勝作品として表彰させて頂くことが決定いたしました」とのこと。
優勝賞金は15万リンデン$です。
リアル社会ではそれほどではないかもしれませんが、
SL内ではかなり相場が高い賞金です。
GMOでの表彰式にはプレスの方々がいて、
CNETでも私のリアルの姿が配信されました。
もう、妄想で片付けてはいられません。
はっきり形にしないといけない状況になってきました。
実は応募したのは企画書だけで、龍のオブジェクトも作っていませんでした。
あわてて龍のオブジェクト作成にかかったわけですが、
参考にしたのは目黒の馬でした。
最初見たときは「こんなすごいのできないよ」と思いました。
しかしなんでしょうか、義務感というか、やらなければいけないというプレッッシャーで、
賞の発表から表彰式までの1週間でそれなりのオブジェクトを作りました。
おおむね好評でした。
しかし、それから私の苦悩が始まります。
とりあえずの龍のオブジェクトなので、
手直しが始まります、
それは一ヶ月以上かかりました。
それにプログラマの募集です。
最初私の社内のプログラマにお願いしたのですが、
セカンドライフになじめなく、早々にリタイアされてしまいました。
その時期と重なってAir Land内での仲間に紹介されたKomapyonさんにプログラムを依頼して、今に至ります。
とても時間がかかりました。
スクリプトは最初考えていたよりかなり困難で、
何度も試行錯誤してきました。
またSculpted Primでの造形も今までの3Dとはかなり勝手が違い、
これもKomapyonさんにとても助けられました。
たくさんの仲間に支えられました。
決して一人ではできませんでした。
みんなありがとう。
Air Landの仲間、Blue Heartsの仲間。
本当にセカンドライフ初心者の私に助言をくださったたくさんの人たちに感謝します。
これから「DRAGON GARDEN」はもっともっと、進化していきます。
みなさんの助けなしにはこのプロジェクトは実現不可能です。
これからもよろしくお願いします。
