2007年09月18日
Sculpted Primで彫像を作る2
先日の赤い靴の彫刻のワイヤーフレームを紹介します。
このくらいになるとワイヤーフレームを見ただけではイメージをつかみづらいかもしれませんが、
Nitaroさんのテンプレートと、Blenderのマニュアルサイトを参考にいろいろやってみてください。
ちなみに使ったテンプレートは全部"球"です。
今回は、主要なPrimのワイヤフレームです。



これはおおまかにProportinalでつくっておいて、ひとつひとつのメッシュのポイントをいじくっています。
粘度のように引き延ばしたりできるのがProportinalで、
ひとつひとつへらで細かく造作するのが、メッシュのポイントいじりという感じです。
特に人の顔は重要です。
建物とか植物とかとはちょっとぐらい形が違ってもうそがつけますが、
ちょっとあごが長かったり、頬骨がはっているだけで、変な顔になってしまいます。
私は以前にShadeでワイヤーフレームを駆使して人の顔を作っていたりしたので、
ある程度のこつはつかめるんですが、
人の顔を作るのはそれなりにデッサン力が必要です。
各パーツごとに10枚くらいブレンダーで作り直しました。
とにかく試行錯誤しかありません。
全部で3日ほどかかりました。
このくらいになるとワイヤーフレームを見ただけではイメージをつかみづらいかもしれませんが、
Nitaroさんのテンプレートと、Blenderのマニュアルサイトを参考にいろいろやってみてください。
ちなみに使ったテンプレートは全部"球"です。
今回は、主要なPrimのワイヤフレームです。



これはおおまかにProportinalでつくっておいて、ひとつひとつのメッシュのポイントをいじくっています。
粘度のように引き延ばしたりできるのがProportinalで、
ひとつひとつへらで細かく造作するのが、メッシュのポイントいじりという感じです。
特に人の顔は重要です。
建物とか植物とかとはちょっとぐらい形が違ってもうそがつけますが、
ちょっとあごが長かったり、頬骨がはっているだけで、変な顔になってしまいます。
私は以前にShadeでワイヤーフレームを駆使して人の顔を作っていたりしたので、
ある程度のこつはつかめるんですが、
人の顔を作るのはそれなりにデッサン力が必要です。
各パーツごとに10枚くらいブレンダーで作り直しました。
とにかく試行錯誤しかありません。
全部で3日ほどかかりました。